座長・発表者へのご案内

座長・演者の皆さまへ

発表者は学会会員に限ります。未入会の方は事前に入会をお願いいたします。学会当日、日本渡航医学会年会費・新入会受付(1Fロビー)においても入会受付をいたします。

 

進行情報
セッション 発表 質疑応答 総合討論
シンポジウム1 15分 30分
シンポジウム2 12分 30分
シンポジウム3 15分 30分
ミニシンポジウム1 教育講演(MS1-1):30分、他:20分 30分
ミニシンポジウム2 20分 30分
マルコ・ポーロ医学賞受賞者講演 20分
一般演題 8分 4分
  • 発表終了1分前に黄色ランプ、終了・超過時には赤色ランプを点灯してお知らせします。円滑な進行のため、時間厳守でお願いします。
  • 演台上には、モニター、キーボード、マウスおよびレーザーポインターを用意いたします。
    演台に上がると最初のスライドが表示されますので、その後の操作は各自で行ってください。

 

座長の皆さまへ
  1. ご担当セッションの開始前までに、会場内前方の「次座長席」にお着きください。
  2. セッションの進行は座長に一任いたしますが、終了時刻は厳守してください。

 

演者の皆さまへ
  1. PC発表データの受付
    学会当日に発表データの受付を行います。セッション開始30分前までに下記PC受付にて、発表データの試写ならびに受付をお済ませください。
  2. 発表会場 データ受付場所 受付時間
    第1会場 第1会場前(1Fロビー) 7月23日(土)9:00~16:30
    7月24日(日)8:30~13:00
    第2・3・4会場 第2会場前(1Fアイシアター前)
  3. 試写・発表方法

    1)口演発表はすべてPC発表(PowerPoint)のみといたします。
    2)発表データは、PowerPoint 2003~2013のバージョンで作成してください。
    ※PowerPoint 2016には対応しておりません。
    3)PowerPointの「発表者ツール」は使用できません。発表用原稿が必要な方は各自ご準備ください。
  4. <データ発表の場合>

    1)作成に使用されたPC以外でも必ず動作確認を行っていただき、USBフラッシュメモリーでご持参ください。
    2)フォントは文字化け、レイアウト崩れを防ぐため下記フォントを推奨いたします。
    MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
    Arial、Century、Century Gothic、Times New Roman
    3)発表データは学会終了後、事務局で責任を持って消去いたします。

    <PC本体持込みによる発表の場合>

    d-sub

    1)Macintoshで作成したものと動画を含む場合は、必ずご自身のPC本体をお持込みください。
    2)会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、D-SUB mini15pin(図参照)です。この出力端子を持つPCをご用意いただくか、この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご持参ください。デジタル出(HDMI)の出力端子しか無いPCはHDMI⇒D-SUBの変換アダプターも必要です。電源ケーブルもお忘れなくお持ちください。
    3)再起動をすることがありますので、パスワード入力は“不要”に設定してください。
    4)スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
    5)動画データ使用の場合は、Windows Media Playerで再生可能であるものに限定いたします。

     

  5. 演題発表時の利益相反(COI)開示について
    日本渡航医学会「利益相反に関する指針」に従い、演題発表時に利益相反状態の開示が必要となります。
    発表スライドのトップページ(もしくは、演題名・演者紹介の次ページ)に、利益相反(COI)状態を記載したスライドを必ず表示してください。
    スライドサンプルは、下記日本渡航医学会よりダウンロード可能です。
    日本渡航医学会(利益相反委員会)

 

マルコ・ポーロ医学賞について

本学会では、2012年7月の第16回日本渡航医学会学術集会(大阪)から、若手研究奨励・優秀演題賞として「マルコ・ポーロ医学賞」を創設いたしました。選考に関する規定は下記のとおりです。

1)人数:2名程度
2)資格:45歳以下の会員
3)選考:学術集会において、一般口演の中から提出された抄録をもとに、評価委員会により採点された点数と座長の点数を加算し、決定する。
4)副賞:5万円
5)表彰:学術会議の閉会式で授賞式をとりおこなう。また、次年度の学術集会(21回)において、さらにその成果を発展させた受賞者講演を行う。
受賞内容を、次年度の学術集会までに本学会雑誌へ投稿する。
※今回の第20回学術集会においても選考と表彰を行います。対象となる発表にはプログラム・抄録集の演題番号に*印を付けておりますので、該当する演者の方、および選考にあたる座長の方は、予めご承知おきください。