第114回日本消化器病学会四国支部例会
第125回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

演題募集(採択結果)

※2020年11月6日(金)にご登録メールアドレス宛に通知をお送りしております。
未着の方はお手数ですが、下記までご一報ください。
第114回日本消化器病学会四国支部例会
第125回日本消化器内視鏡学会四国支部例会 運営事務局
E-mail:jsge-sh114@med-gakkai.org

演題募集期間

2020年7月15日(水)~9月9日(水)正午 締め切りました

応募方法

本ホームページよりオンライン登録を用いた応募となります。
第114回日本消化器病学会四国支部例会、第125回日本消化器内視鏡学会四国支部例会、それぞれ登録先が異なります。
以下の応募要領をご確認の上、下のボタンよりご登録ください。

公募内容

研修医(非会員)の方も発表可能ですので、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

合同シンポジウム[消化器病学会・消化器内視鏡学会]

主題1「外科手術と内視鏡治療のコラボレーションの現状と将来展望(消化管・肝胆膵)」
近年、消化器領域では低侵襲治療として腹腔鏡手術、内視鏡治療が盛んに行われるようになってきた。また、胃粘膜下腫瘍に対する腹腔鏡・内視鏡合同手術(LECS)のように低侵襲かつ機能温存を意識した治療も日常臨床で行われるようになってきている。外科手術と内視鏡治療の垣根は低くなっており、今後外科、内科が共同で診療する機会は増加すると思われる。各施設の現状、先進的取組、、問題点など積極的な演題応募を期待します。
主題2「消化器がんにおける外科、内視鏡診療とがん化学療法の接点(消化管・肝胆膵)」
がん化学療法は分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬等の新規薬剤の開発とともに、長足な進歩を遂げている。一部の患者には、がんゲノム医療の登場により、組織検査を確実におこない評価することで、がん細胞におきた遺伝子異常を同定し、効果的な薬剤選択を行うことが可能な時代となっている。組織検査を行う場合は、外科的あるいは内視鏡下での組織採取が行われる。初診時には切除不能であっても、化学療法後に外科手術や、内視鏡治療を行うことで治癒が得られる症例も少数ではあるが見られるようになってきた。外科、内視鏡診療、がん化学療法は、各々が独立した領域ではなく、集学的治療としてシームレスに行うことにより高い効果を得ることが期待できる。
各施設の現状、先進的取組、問題点など積極的な演題応募を期待します。

※消化器内視鏡学会から登録される場合、主題演題(シンポジウム)の共同演者の登録人数は4名までとなりますのでご注意ください。
※主題演題(合同シンポジウム)につきましては、消化管 肝臓 胆膵 でそれぞれ1演題(各講座 各施設 最大3演題まで)となるように調整をお願いいたします。

一般演題[消化器病学会・消化器内視鏡学会]

研究発表あるいは興味のある症例につきまして一般演題として募集しますので、奮ってのご応募をお願いします。
01. 口腔咽喉頭
02. 食道
03. 胃・十二指腸
04. 小腸
05. 大腸
06. 胆道
07. 肝臓
08. 膵臓
09. 炎症性腸疾患
10. その他

四国支部研修医奨励賞[消化器病学会]

筆頭演者が研修医(医学部卒後5年以内)の演題から例会会長が優秀演題を数題(5題程度)選考し、研修医奨励賞として賞状と奨励金を授与いたします。
■応募資格
演題登録時に研修医(医学部卒後5年以内)であること。
■応募方法
インターネットでの登録の際、「講演形態」で「一般演題(初期研修医)」あるいは
「一般演題(後期研修医)」を選択し、研修医であることを明らかにしてください。

本部研修医・専修医奨励賞[消化器病学会]

筆頭演者が研修医(医学部卒後5年以内)の演題から例会会長が選考し、初期研修医(研修医)2名及び後期研修医(専修医)2名の合計4名を翌年の第107回日本消化器病学会総会(2021年4月15日(木)~4月17日(土)・東京都新宿区)へ招待いたします。
なお、旅費交通費、宿泊費、日当、総会参加費及び学会評議員会懇親会費は学会本部負担となります。
■応募資格
演題登録時に研修医(医学部卒後5年以内)であること。
■応募方法
インターネットでの登録の際、「講演形態」で「一般演題(初期研修医)」あるいは
「一般演題(後期研修医)」を選択し、研修医であることを明らかにしてください。

研修医・専修医優秀演題表彰セッション[消化器内視鏡学会]

筆頭演者が研修医または専修医(医学部卒後5年以内)の演題から例会会長が優秀演題を数題(5題程度)選考し、賞状と奨励金を授与いたします。
また、このうち2題を最優秀演題として選出し、翌年の日本消化器内視鏡学会総会へ招待します。
■応募資格
筆頭演者が医学部卒後5年以内の研修医または専修医であること。
■応募方法
演題登録時に「講演形態」で「研修医・専修医優秀演題表彰セッション」を選択してください。
採用されなかった場合には、一般演題としてご発表いただきますので、ご了承ください。
※各施設または各診療科から1演題までの登録とします。
※同一施設内でも診療科が異なれば各診療科から1演題まで応募可能です。
■審査
査読の段階で、例会会長が研修医・専修医優秀演題を5題程度決定します。
発表当日、研修医・専修医優秀演題選考委員による審査を行い、最優秀演題を2題決定します。
■表彰
  1. 研修医・専修医優秀演題(5題程度)
    賞状と副賞3万円が授与されます。
  2. 最優秀演題(2題)
    翌年の第101回日本消化器内視鏡学会総会(2021年5月14日~16日・広島)へ招待されます。
    なお、総会の学会参加費、旅費、宿泊費等は学会本部が負担します。

研修医・医学生・薬剤師・コメディカルの参加について

消化器病学会、消化器内視鏡学会とも、卒後2年目までの研修医および医学生、薬剤師、コメディカルの本会への参加は無料となります。
日本消化器病学会

下記証明書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、学会当日受付にご提出ください。
医学生証明書(PDF)コメディカル証明書(PDF)
研修医証明書(PDF)薬剤師証明書(PDF)

日本消化器内視鏡学会

日本消化器内視鏡学会 四国支部HPの[学術集会に出席されるコメディカル・研修医・医学生の方へ]から証明書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、学会当日、受付にご提出ください。

発表形式について

すべての講演発表はPCプレゼンテーションのみとなります。
PCプレゼンテーションでは、PC本体持込、メディア(USBフラッシュメモリー)持込による発表が可能です。
現在の情勢を鑑み、現地開催の場合の発表スライドの収集方法について検討しております。今後、収集方法について変更が生じた場合は、ホームページ、メール配信等でご案内いたします。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本消化器病学会 倫理指針について

日本消化器病学会では、「日本消化器病学会 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき学術集会および支部例会での演題発表・機関誌への論文発表を行って頂くこととなります。演題登録時にチェック項目がございますので、ご確認ください。

日本消化器内視鏡学会 倫理指針について

2018年9月に本学会の倫理指針が制定されました。本指針に則り、登録演題に対する倫理審査の承認状況について演題登録時にチェックを行います。
倫理指針および申請事項の詳細は下記本部ページをご確認ください。
【演題応募における倫理審査】

COI(conflict of interest:利益相反)について

日本消化器病学会

利益相反の開示が必要となります。詳細については、下記学会ホームページをご確認ください。
日本消化器病学会:支部例会利益相反

日本消化器内視鏡学会

利益相反の開示が必要となります。詳細は下記リンクをご確認ください。
日本消化器内視鏡学会四国支部例会における利益相反(COI)の申告について(お願い)

演題受領通知について

演題登録が完了しましたら、ご登録頂いたメールアドレス宛に、登録完了通知のメールが届きますので、ご確認ください。
登録完了より一日経過しても登録完了通知メールが届かない場合は、必ず演題登録締切日までに運営事務局へご連絡ください。

演題登録に関するお問い合わせ

運営事務局 株式会社メッド
〒701-0114 岡山県倉敷市松島1075-3
TEL:086-463-5344 FAX:086-463-5345
E-mail:jsge-sh114@med-gakkai.org