プログラム、日程
第32回日本東洋医学会中・四国支部岡山県部会 プログラム(2019年10月13日(日))
講演114:00〜15:00
座長:沖本 二郎(川崎医科大学 特任教授)
「フレイルと漢方」
松井 浩明(医療法人まつい皮ふ科 院長)
講演215:00〜16:00
座長:河合 知則(新倉敷メディカルスクエア 院長)
「総合診療における漢方の役割」
植田 圭吾(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科/岡山県南東部(玉野)総合診療医学講座 准教授)
第48回日本東洋医学会中・四国支部総会岡山大会 プログラム(2019年10月14日(月))
一般講演19:40〜10:20
座長:松井 浩明(医療法人まつい皮ふ科)1. 女性の皮疹に対して調経効果があるとされる方剤の意義
中原 恭子(医)女性クリニックラポール)
2. 経絡的に下肢の痒疹に甘麦大棗湯と越婢加朮湯が奏効したと思われた
小児アトピー性皮膚炎の1例
内海 康生(内海皮フ科医院)
3. 桂枝加竜骨牡蛎湯エキス製剤の当院での使用経験
梶井 信洋(梶井内科医院)
4. 中国・四国地方九県における外来での漢方製剤使用状況に関する調査研究
松木 宣嘉(鍼灸治療院簡松堂)
一般講演210:20〜11:00
座長:安田 英己(安田内科医院)5. 膝関節術後29 人(36 症例)の薏苡仁湯の効果
河合 知則(新倉敷メディカルスクエア)
6. 防風通聖散加味が偽痛風発作に対して有効であった1例
福嶋 裕造(福嶋整形外科医院)
7. 20年間PPIを服用していた逆流性食道炎の漢方治療症例
川又 正之(梅の木中医学クリニック)
8. 入院高齢者の食少・食欲不振に対して麦門冬湯を投与した6例の経験症例
藤田 良介(鳥取市立病院 総合診療科)
一般講演311:00〜11:30
座長:谷向 健(医療法人健奉会谷向内科)9. 帯状疱疹後に発症した早期の顔面神経麻痺(ベル麻痺)の症例に発症直後より
鍼灸治療(灸療法)を試み、著明に奏功した1例
藤田 周一郎(冨士クリニック 内科)
10. パーキンソン病の非運動症状に対する漢方薬の使用経験
佐々木 石雄(香川井下病院 神経内科)
11. 当帰芍薬散を内服中に妊娠した原因不明不妊患者2 症例の漢方医学的考察
戸田 稔子(松江生協病院 女性診療科)
ランチョンセミナー12:30~13:30
座長:沖本 二郎(川崎医科大学 特任教授)
「フレイル・サルコペニア対策における漢方医学の役割」
萩原 圭祐(大阪大学大学院医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)
共催:株式会社ツムラ
会長講演13:40〜14:30
座長:井口 敬一(いぐちクリニック)
「西洋医学で困った時の漢方治療 −呼吸器疾患−」
沖本 二郎(川崎医科大学 特任教授)
特別講演14:40~15:40
座長:河合 知則(新倉敷メディカルスクエア 院長)
「気血水から考える漢方治療のメンタルケア」
木村 容子(東京女子医科大学附属東洋医学研究所)
共催:クラシエ薬品株式会社